子育てが終わった後に40代、50代の女性が口にする言葉(子育てが終わった40代・50代ブログシリーズ②)

こんにちは、婚活コーチ開業予備校「ブラッシュアップスクール東北」で「起業・開業」・「WEB集客」・「予防法務」の講師及び顧問を務めています行政書士の大場です。
今回のテーマは子育てが終わった40代・50代の女性の方へ(第二回)シリーズとして「子育てが終わった後に40代、50代の女性が口にする言葉」という内容でお話し致します。
それでは、はじめていきましょう。
「自分のことは、後回しでいい」そう思って、ずっと頑張ってきませんでしたか?
子育て、家事、家族のサポート、毎日やるべきことに追われる中で、“わたしの気持ち”は、いつのまにか奥のほうへ押し込められてしまう。
「今さら、自分のことなんて考えたことがない」
これは、多くの40代・50代の女性が口にする言葉です。
誰かのために動くことに慣れすぎて、自分自身がどうしたいのか、何を感じているのかが、わからなくなっている。
でもそれは、あなたが悪いわけではありません。
“忙しさ”という波の中で、自分を見つめる余裕がなかっただけなのです。
ふと生まれる“ぽっかり感”
子育てが終わって少し時間ができたとき、思いがけず訪れる「ぽっかりとした感じ」。
●何かをしていないと落ち着かない
●達成感や必要とされている実感がほしい
●けれど、何をすればいいのかわからない
その正体は、自分との対話不足なのかもしれません。
今こそ、“わたし”に目を向けるタイミング
子どもを育ててきたあなたには、たくさんの経験・優しさ・強さがあります。
それは、**誰かの役に立てる「価値」**でもあります。
でもまずは、「自分がどんな人生を望んでいるのか」を知ることから始めましょう。
次回予告:「“私にしかできないこと”って何?人生を見つめ直す3つの質問」
次回は、これまでの経験を棚卸ししながら、あなたらしさ=強みを見つけるヒントをお届けします。
そこでご紹介する、無料ワークシートもお楽しみに。
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