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ホームページ再起動講座|🔹第6回|発信が届かない人の共通点|“言葉の迷子”を脱出する方法

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こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。


ホームページ再起動講座
|SNSに頼らない“信頼集客”の仕組みシリーズ
第6回|発信が届かない人の共通点、というテーマでお伝えします。

 

 

「いいこと言ってるのに、なぜか響かない」─その原因は、“言葉”ではなく“整理”にあります。

 

「自分の強みがうまく言葉にできない…」

 

「何をどう書けば伝わるのか分からない…」

 

そんな“言葉の迷子状態”に、心当たりはありませんか?

    •    SNSもブログも発信しているけど、反応が薄い

    •    書いた内容がなんとなくフワッとしていて印象に残らない

    •    自分では伝えているつもりなのに、「結局何をしている人?」と言われる

 

この状態を抜け出すには、「文章力」ではなく、**“整理する力”と“届け方の順番”**が必要です。

 

発信が届かない人に共通する3つのパターン

 

❶「誰に向けて書いているか」があいまい

 

→ 読者像がぼんやりしていると、文章もぼやけて伝わりません。

 

想いだけが先走っている

 

→ 「伝えたいこと」ばかりで、「受け手の悩み」が置いてけぼり。

 

言葉が自分目線になっている

 

→ 経験や実績を並べても、「自分には関係ない」と感じさせてしまう。


 “届く発信に変える3つのステップ

 

 ①「誰に」届けるか、を決める

 

→ 例:「プロフィールに悩んでいる相談所運営者」など具体的に

 

 ②「どんな悩みを、どう変えてあげたいか」を言語化

 

→ 例:「テンプレ感から脱出して、“この人に相談したい”と思われる文にしたい」

 

  その人に寄り添った言葉で、経験と想いを交えて伝える

 

→ 「私もかつて同じことで悩みました」から始まる共感の流れ

 

言葉は、誰かの悩みに刺さってこそ届く

 

どれだけ正しいことを言っても、

相手の心に刺さらなければ、反応は返ってきません。

 

だからこそ、「誰に」「どんな課題を」「どんな想いで」伝えるか。

この“言葉の軸”を整えることが、発信において最も大切な土台です。

 

ブログでもSNSでも、この順番で考えると迷わなくなる

ステップと内容

Step 1:誰の悩みに寄り添うか決める(読者像)
Step 2:どんな変化を届けたいかを明確にする
Step 3:自分の経験・想いを重ねてストーリーにする
Step 4:最後に「今すぐできる行動」(LINE登録など)を添える

 

「発信が苦手」なのではなく、

 

「整理の順番」がズレていただけ。

 

今、届けたい誰かがいるなら、

あなたの言葉には必ず意味があります。

それを“ちゃんと届く形”に変えていきましょう。

 

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──「記事を読んだけど何もしない」で終わらせない、行動につなげる仕組みとは?

 

 

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2025年06月29日 13:54
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