【自宅開業・個人起業者向け】第5回|「発信=集客」という誤解を手放す

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。
【自宅開業・個人起業者向け】
発信の土台づくりシリーズ
第5回|「発信=集客」という誤解を手放す 、というテーマでお伝えします。
「発信=集客」ではない
「発信しても申し込みが来ない」 「ブログやSNSをがんばっているのに、集客できない」
それは、あなたの発信が悪いのではなく、 “発信の役割”を誤解しているだけかもしれません。
発信の役割は“信頼の種まき”
発信の目的は、すぐの申込や購入ではありません。
「この人、なんか信頼できるかも」 と思ってもらうこと。
信頼は、時間をかけて育てるもの。 発信は“今すぐの成果”ではなく、“未来のお客様”との関係づくりなのです。
たった1人の「気になる」を育てよう
集客を意識するあまり、
- 目立つことをしようとしたり
- とにかく投稿数を増やしたり していませんか?
でも、実際に申込みにつながるのは、
「この人の考え方、なんか好きだな」 と心に残った“たった1人の読者”です。
信頼が“自然な申込み”につながる
発信が、売り込みではなく“関係づくり”になったとき、 申込みは「読者が自ら決めてくれる」ものになります。
「この人にお願いしたい」 ──そう思われる人になることこそが、本当の集客力です。
次回は
第6回「“誰に届けるか”で、言葉はこんなに変わる」
をお届けします!
2025年06月30日 12:24