やってみたいけど…自信がない？（“わたし”のこれからを描くブログシリーズ④）
今回の、“わたし”のこれからを描くブログシリーズ第四回目はやってみたいけど…自信がない？というテーマでお話しします。
それでは、はじめていきましょう。
前回は、“わたしに合う働き方”を自由に思い描く時間を持ちました。
でも、いざ「やってみたいこと」が見えてきても、こんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。
「でも…私にできるのかな？」
「やりたいけど、失敗したらどうしよう」
「今さら始めても遅いかも」
今日はそんな“自信のなさ”や“ためらい”の正体に、そっと目を向けてみる時間です。
踏み出せないのは、「できない」からじゃない
「動けない」＝「自分に能力がない」と思いがちですが、実は多くの場合、“気持ちのブレーキ”がかかっているだけなのです。
たとえば
●完璧にやらなきゃと思ってしまう
●周りの目が気になる
●失敗した経験がよみがえる
●年齢を気にしてしまう
●自分だけが取り残されているように感じる
これらはすべて、「今まで頑張ってきたからこそ」出てくる感情でもあります。
「自信」って、“準備が整ったとき”に湧いてくるわけじゃない
多くの人は、「ちゃんと準備ができて、自信がついたら始めよう」と考えますが、でも実は逆
行動する → 小さな成功を重ねる → 自信がついていく
この順番なんです。
つまり、完璧じゃなくていい、小さく動くことが一番の近道です。
できることから、“ちょっとだけ”始めてみよう
たとえばこんな一歩でも十分です。
●興味がある分野の人に話を聞いてみる
●ネットで調べてみる
●小さな講座を受けてみる（体験講座）
●自分の経験を紙に書き出してみる
●信頼できる人に相談してみる
動くことで、「自分にもできるかもしれない」という実感が、じわじわと生まれてきます。
できる・できないよりも、「やってみたい」という気持ちを大事に
自信がないのは当たり前、年齢も関係ありません。
“やってみたい”と思う気持ちこそが、あなたの未来をつくる原動力です。
次の一歩は、小さくていいです。
でも、それは確かにあなたの人生を変えていく一歩です。
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（ひとことメッセージ）
自信がないときこそ、「過去のわたし」に目を向けてみましょう。
これまでの経験の中に、あなただけの“強み”がきっと見つかります。
次回はいよいよ最終回。
📘 「“この先のわたし”が楽しみになる、小さな計画づくり」
迷いながらでも、あなたの未来を楽しみに思えるような計画を一緒につくっていきましょう。
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2025年06月07日 22:43
