【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】第2回|発信しても申し込みが来ない…その原因は?

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。
【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】
第2回|発信しても申し込みが来ない…
その原因は?、というテーマでお伝えします。
「伝えてるのに、なぜ?」という悩み
- Instagramやブログを続けているけど、申し込みがゼロ…
- 自分のサービスに自信はあるのに、反応がない
- 発信するほど「虚しさ」や「迷い」が増えてくる…
もし、こんな風に感じているなら、
それは「あなたの発信力が足りない」のではなく、
“届け方”の構造ができていないだけかもしれません。
発信の落とし穴:「伝える」と「届く」は違う
想いを込めて、心をこめて投稿しているのに、
なぜか反応がない。
それは、
“伝えること”に集中していて、“届く設計”になっていないからです。
発信には、「書く技術」よりも前に
**「誰に」「何を」「どう届けるか」**を整理する必要があります。
届けるためには「発信設計」が必要
「思ったことをただ投稿する」だけでは、
残念ながら相手には響きません。
以下の3ステップを意識することで、発信は変わります:
Step1|“誰に”届けたいかを明確にする
→ ぼんやりした「お客様」ではなく、顔が見えるような相手像を思い描くこと。
Step2|“どんな悩み”に寄り添いたいのかを整理する
→ サービスの説明より先に、「相手の困りごと」を言語化すること。
Step3|“自分の言葉”でストーリーを語る
→ 「商品説明」ではなく、「なぜこの仕事をしているか」の原体験が共感を生みます。
伝える力ではなく、「伝わる設計」を。
「何を発信したらいいか分からない」
「どんな言葉なら届くのか分からない」
それは“センス”や“才能”ではなく、設計と仕組みの問題です。
あなたの想いは、きっと誰かに必要とされています。
問題は、それが“届くカタチ”になっていないだけ。
発信力を「届ける力」に変えるには?
このスクールでは、
あなたの経験や原体験を共感されるストーリーに変えることから始め、
さらにそれを検索に届くブログ設計へと落とし込みます。
「発信しても申し込みが来ない」という悩みこそ、
あなたの“言葉の力”を育てる第一歩かもしれません。
👉次回は、第3回「『伝える』だけでは、選ばれない時代へ」をお届けします!