【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】第3回|「伝える」だけでは、選ばれない時代へ

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。
【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】
第3回|「伝える」だけでは、選ばれない時代へ、というテーマでお伝えします。
共感と信頼を得るストーリー発信とは?
もう、“正しさ”だけでは人は動かない
あなたがどれだけ素晴らしい商品やサービスを持っていても、
ただ「伝える」だけでは選ばれない時代になりました。
- 「実績」「技術」「資格」があるのに、なぜか申し込みが来ない…
- 他の人は似たようなことをしていても、なぜか選ばれている…
それは、あなたの発信が「伝えてはいるけれど、届いていない」からかもしれません。
選ばれるために必要なのは、「共感の言葉」
今の時代、人が行動するのは「正しい情報」よりも、
“共感できる想い”に出会ったときです。
✔ 「この人に相談してみたい」
✔ 「私のことをわかってくれそう」
✔ 「この人に任せたい」
──そう思ってもらえる発信には、心を動かすストーリーがあります。
ストーリーで信頼が生まれる
例えば、あなたがこの仕事を始めた「きっかけ」。
昔、自分が悩んでいた経験。乗り越えてきた想い。
その物語こそが、“誰かに届く言葉”の源になります。
あなたの発信に、こんな視点はありますか?
- なぜこの仕事を選んだのか
- 過去にどんなことに悩み、乗り越えてきたのか
- どんな人に寄り添いたくて、今活動しているのか
選ばれる人がやっている「発信の設計」
「なんとなく投稿」から脱却し、
読者の心に届く“構成”を持った発信が必要です。
ポイントは3つ
- 読者の悩みから入る(共感)
- 自分の想い・経験を語る(ストーリー)
- 自然な流れでサービスを紹介(信頼)
この3ステップで構成された発信こそ、
売り込みを感じさせずに“選ばれる”言葉になります。
発信は、「選ばれる力」になる
単に情報を出すだけでなく、
誰に、どんな想いで、どんな未来を届けたいのかを語ることで、
あなたの発信は“営業”ではなく“信頼”へと変わります。
👉次回は、第4回「“導線設計”ができていないと、申し込みにつながらない」
をお届けします!