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【結婚相談所・婚活支援者向け】第1回|プロフィール文がテンプレになる理由

本音と言葉のズレ

 “信頼”が伝わる言葉に整える5つの視点

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。

 

【結婚相談所・婚活支援者向け】
第1回|プロフィール文がテンプレになる理由というテーマでお伝えします。

 

なぜ、プロフィール文が“似たり寄ったり”になるのか?

婚活者のプロフィール文を見て、 「なんだかどれも同じに見える」と感じたことはありませんか?

  • 「明るく前向きな性格です」
  • 「休日はカフェ巡りや映画鑑賞をしています」

たしかにウソではない。でも、「この人じゃなきゃ」と思える決め手に欠ける。 その背景には、“本音”と“言葉”のズレがあります。

 

書く側(婚活者)は、本音をうまく言語化できていない

多くの婚活者は、自分の気持ちや価値観をうまく言葉にできていません。
そのため、雑誌や他人のプロフィールを参考に、無難な表現に落ち着いてしまいます。

  • 「前向き」「癒し系」「しっかり者」など → 実際にその人の人生や思考が見えてこない

 

聞く側(支援者)も、“表面的な情報”だけを拾っていないか?

「プロフィールを書きましょう」と促しても、 支援者自身が深掘りの質問をせず、
婚活者の本音にたどり着けないケースもあります。

  • 「どんな性格ですか?」→「明るい方です」→そこで終わり?
  • 「どんな休日を過ごしていますか?」→「映画をよく観ます」→なぜ映画?

“なぜそう思うのか” “どんな経験があったのか”を聞き出すことで、 ようやくその人の“人柄”が言葉になります。

 

プロフィール文は「自分を語る」のではなく、「共感を生む言葉」に整える

婚活プロフィールの目的は、“相手に伝わること”です。
つまり、自分の気持ちを「相手の目線」で整え直す必要があります。

書き手の自己満足ではなく、読み手の「知りたい」に応える表現へ

 

本音と言葉のズレを整えるサポートをしよう

婚活支援者の役割は、

  • 本人も気づいていない「想い」や「価値観」を引き出し、
  • それを“伝わる言葉”に変換すること

その積み重ねが、「テンプレではないプロフィール文」を生み出します。

次回は 第2回「婚活者に『寄り添ってるつもり』がすれ違う理由」 をお届けします!

 

 

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2025年06月27日 22:53
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