【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】第4回|“導線設計”ができていないと、申し込みにつながらない

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北、
WEB集客再生プロデューサーの小原です。
【発信を“資産”に変える10の戦略シリーズ】
第4回|“導線設計”ができていないと、申し込みにつながらない、というテーマでお伝えします。
こんな経験、ありませんか?
- ブログやSNSを更新しているのに、申し込みはゼロ…
- 投稿を見てくれている人はいるはず。でも、動いてくれない
- 「見てもらえてるのに、なぜ申し込みがないの?」と感じている
それは、投稿の内容の良し悪しではなく、“導線設計”の有無が関係しているかもしれません。
なぜ、反応があっても“行動”につながらないのか?
人は、いい投稿を読んだだけでは申し込みません。
読者に必要なのは「納得」ではなく、“次の行動が明確に示されている”こと。
- 「この人に相談してみようかな」と思った瞬間に、
→ どこから申し込めばいいかが分からなければ、そこで終了。 - 「LINE登録してみようかな」と思っても、
→ 登録方法がわかりづらければ、スルーされて終わります。
行動のハードルが高い導線は、見込み客を自然に逃しています。
“導線”とは、「次に進む道筋」
導線とは、読者が「いいな」と思ったときに、
自然と次のステップに進めるようにする“道しるべ”です。
例えば:
- ブログの最後に「LINE登録はこちら」
- プロフィール欄に無料相談へのリンク
- 投稿内容とリンク先が一致している など
これがない投稿は、いわば「出口のない道」と同じです。
SNS投稿だけでは、導線にならない?
SNSは流れていくメディアです。
「いいね」や「共感」はされても、忘れられるのも早い。
だからこそ、**ホームページやブログに導く“導線設計”**が必要です。
- SNS → LINE登録
- SNS → 診断・無料プレゼント
- SNS → プロフィール・講座ページへ
このような**“迷わず進める仕組み”**が、申込みや相談につながっていきます。
ブログもホームページも、「導線設計」が命
投稿・記事・プロフィール…それぞれが独立していては、
どれだけいいことを発信しても、最終的に“申し込み”につながりません。
✔「読んで終わり」ではなく、「次に進める」構造に
✔「いい投稿」で終わらず、「出会い」に変えるために
これが、選ばれる人の“導線設計”です。
👉次回は 第5回「SEOとストーリーで、“選ばれる発信”になる」をお届けします