“働く”をもう一度、自由にデザインしてみよう（“わたし”のこれからを描くブログシリーズ③）
こんにちは、婚活コーチ開業予備校「ブラッシュアップスクール東北」で「起業・開業」・「WEB集客」・「予防法務」の講師を務めています行政書士の大場です。
今回の、“わたし”のこれからを描くブログシリーズ第三回目は「“働く”をもう一度、自由にデザインしてみよう」というテーマでお話しします。
それでは、はじめていきましょう。
これまでの二回で、「今の働き方を見つめ直すこと」や「忘れていた自分の気持ちに気づくこと」に取り組んできました。
今回は、その次のステップ
“働き方”そのものを、一度まっさらな気持ちで考え直してみませんか？
「このままでいい」と思い込んでいた働き方
これまでの人生で、家事や子育てと両立できるように選んできたパート勤務。
それは、当時の自分にとってベストな選択だったはずです。
でも今、少し時間に余裕ができたり、「このままでいいのかな」と思い始めたなら。
もしかしたら今が、“次の選択肢”を考えるタイミングなのかもしれません。
「働く」とは、“お金を稼ぐこと”だけじゃない
働くこと＝毎日職場に通って、時給をもらうこと。
そんな固定観念に縛られていませんか？
実は「働き方」には、もっといろんな形があります。
●自宅でできる仕事
●好きなことを活かした副業
●地域活動を通じた収入化
●誰かのサポートや相談役
●小さく始めるおしごとづくり
「お金」だけじゃなく、「役に立つ喜び」や「つながり」から得られるものも、大切な報酬です。
「こうしなきゃ」から「こうしたい」へ
“働かなきゃいけない”という義務感からではなく、“こういうふうに働けたらいいな”という願いを持つことが、自由な働き方への第一歩です。
たとえば——
☑ 人と話すのが好きだから、誰かの話を聴く仕事がしたい
☑ 手作業が得意だから、自宅で教室を開いてみたい
☑ 週に3日だけ、自分のペースで何かをやってみたい
こういう小さな「こうしたい」が、未来を動かしていきます。
答えは一つじゃない。正解は「自分の中」にある
パートを続けてもいい、働き方を変えてもいい。
一度立ち止まって考えたあなたには、すでに「選ぶ力」があります。
正解を探すのではなく、
自分にとっての「ちょうどいい」をつくっていく。
それが、これからの“わたしらしい働き方”なのだと思います。
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“わたしに合う働き方”探しワーク
📝使い方アドバイス
あなたの中にある「好き」「得意」「理想」を言葉にしてみることで、
自分にぴったりの“働き方のヒント”が見つかります。
無理に埋めなくてもOK。気楽に向き合ってみてください。
次回のテーマは
📘 「やってみたいけど…自信がない？一歩を踏み出せない理由と向き合う」です。
「でも私には無理かも」と思ったとき、どうしたらいいのかを一緒に考えていきましょう。
婚活コーチ開業に興味ある方・ご相談はコチラまで⇒宮城県大崎市岩出山にある婚活コーチ開業予備校「ブラッシュアップスクール東北」へ
次回のブログはコチラ⇨やってみたいけど…自信がない？（“わたし”のこれからを描くブログシリーズ④）
