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行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第16回|アクセスが伸びた記事と、その書き方の共通点

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こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。

私の体験をもとに「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。

今回は、第16回|アクセスが伸びた記事と、その書き方の共通点です。


前回のブログはコチラ⇒第15回|ブログを続けるために決めたルールです。

それでははじめていきましょう。

ブログを書き続けていると、ある日突然アクセスが伸びる記事が出てきます。
私の場合、それは農地転用に関する基礎知識や手続きの流れを書いた記事でした。

なぜその記事だけが伸びたのか、後から分析してみると、いくつかの共通点が見えてきました。

1. タイトルにキーワードが入っている

伸びた記事は、読者が検索しそうな言葉をそのままタイトルに入れていました。
たとえば「農地転用 許可 必要な書類」といった具合です。
この検索される言葉をそのまま使うことが、アクセス増の第一歩でした。

2. 読者の疑問に順番に答えている
ただ情報を並べるのではなく
●まずは全体像
●次に手順
●最後に注意点
という流れで、読者が知りたい順に答える形にしました。
3. 専門用語をかみ砕いて説明

農地転用の手続きは専門用語が多く、初めての人には難しい内容です。
伸びた記事では、専門用語を短い言葉に置き換えたり、例を挙げて説明しました。

4. 実際の事例や数字を入れた

「どれくらい期間がかかるのか」「どんな書類が必要なのか」など、
実際の業務での事例や数字を入れることで、読者が具体的にイメージできるようにしました。

5. 1記事1テーマに絞った

あれもこれも書くと読みづらくなります。
伸びた記事は、テーマを1つに絞り、その内容を深く掘り下げていました。


アクセスが伸びたのは偶然ではなく「検索されるタイトル」+「読みやすい構成」+「具体例」という3つが揃って
いたからだと気づきました。


次回は、この分析をもとに、どこでブログの書き方を学んだのか その当初の失敗例についてお話しします。

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2025年08月11日 21:47