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行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第26回|プロフィール欄で信頼を得る書き方

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こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。

私の体験をもとに「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。

今回は、第26回|プロフィール欄で信頼を得る書き方についてです。


前回のブログはコチラ⇒第25回|カテゴリー整理で見つけやすくするです。

それでははじめていきましょう。

ブログやホームページを見に来た人が、最初に確認するのは「この記事を書いているのは誰か?」という点です。
どれだけ役立つ情報を書いていても、書き手の顔や経歴が見えないと安心して問い合わせにはつながりません。
そこで重要なのが「プロフィール欄」です。

1. プロフィール欄の役割
●信頼感を与える
読者は「この人に任せて大丈夫か」を無意識に判断しています。
名前・資格・専門分野を明記することで安心感を持ってもらえます。
●専門性を示す
行政書士業務は幅広いため、「農地転用に強い」「相続に特化」など、特に力を入れている分野を明示することが大切です。
●親近感を持ってもらう
硬い肩書きだけでなく、地域名や簡単な人となりを書くことで「話してみたい」と感じてもらえます。
2. 書くべき項目
・氏名
・資格(行政書士登録番号を含めると信頼感が増します。)
・専門分野(例:農地転用・許認可申請・相続手続きなど)
・簡単な経歴(これまでの経験)
・事務所所在地(地域密着を伝える)
・顔写真(安心感を高める効果大)

 

プロフィール欄は、ただの自己紹介ではなく「信頼と専門性を伝える営業ツール」です。
顔が見えないネット集客だからこそ、「どんな人が運営しているのか」を明確にすることが、問い合わせにつながる第一歩となります。

次回予告

第27回はプロフィール写真の必要性です。
次回のブログはコチラ⇒

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2025年08月16日 13:54