行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第29回|プロフィール写真と文章を組み合わせで信頼を作る

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。
私の体験をもとに行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。
今回は、第29回|プロフィール写真と文章を組み合わせで信頼を作るについてです。
前回のブログはコチラ⇒第28回|プロフィール欄で伝える文章の工夫です。
それでははじめていきましょう。
1. 写真と文章は「セット」で信頼をつくる
プロフィールは文章だけでも伝わりますが、写真があることで安心感が一気に高まります。
文章と写真がバラバラではなく、お互いを補い合う関係にすることが大切です。
文章と写真がバラバラではなく、お互いを補い合う関係にすることが大切です。
・写真:第一印象(信頼・親しみ・安心感)
・文章:専門性や人柄を言葉で補強
この両方が揃って初めて、「依頼したい」と思ってもらえる信頼が生まれます。
2. 写真が与える印象を意識する
行政書士のプロフィールにふさわしい写真は、「信頼」と「親しみ」があるものがいいです。
・スーツ姿など、清潔感のある服装がいいです。
・明るい背景、自然な笑顔が好印象を与えます。
・業務に関連する場所(事務所、書棚、地元の風景など)で撮影してください。
「怖そう」「暗そう」といった印象を与える写真は避け、相談しやすい雰囲気のほうがいいです。
3, 文章で写真の印象を裏付ける
写真で与えた印象を、文章でさらに強めることが効果的です。
・写真が「親しみやすさ」を感じさせるなら → 文章では「丁寧に寄り添う姿勢」を伝える
・写真が「誠実で真面目」な印象なら → 文章では「専門分野での実績や経験」を具体的に書く
こうして、写真と文章が一貫して同じ方向を示すことで、信頼が深まります。
5,ダメなパターン
過去に当事務所で試してみた結果です・・・
・写真なし:文章だけでは相手にイメージが伝わらず、不安に思われます。
・写真なし:文章だけでは相手にイメージが伝わらず、不安に思われます。
・写真はあるが文章が淡泊:「誰にでも当てはまる」ような内容だと説得力が弱いです。
・写真と文章のギャップ:「笑顔の写真なのに文章が堅苦しい」「真面目な写真なのに文章が軽い」などは逆効果です。
プロフィールは、「顔」と「言葉」で一つのストーリーを作る場所です。
写真と文章が同じ方向を向いていれば、依頼者は安心して「この人に任せたい」と思えるようになります。
次回(30回)
行政書士プロフィール写真でやってはいけなかったポーズです。
次回のブログはコチラ⇒第30回|行政書士プロフィール写真でやってはいけなかったポーズ
2025年08月16日 15:20