行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第30回|行政書士プロフィール写真でやってはいけなかったポーズ

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。
私の体験をもとに行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。
今回は、第30回|行政書士プロフィール写真でやってはいけなかったポーズについてです。
前回のブログはコチラ⇒第29回|プロフィール写真と文章を組み合わせで信頼を作るです。
それでははじめていきましょう。
過去に試してみて評判が悪かったポーズ
1. 硬すぎる証明写真風
履歴書や免許証のように、背景が真っ白で表情も硬い写真を使ったことがあります。
→ その結果、「相談しにくそう」「近寄りがたい」という印象を与えてしまいました。
2. 斜め上を見ているポーズ
雑誌のインタビュー風におしゃれを意識して目線を外したカットを掲載したこともありました。
→ 「偉そう」「親しみに欠ける」と受け取られ、プロフィールには向かないとわかりました。
3. 腕を組んで机に座るポーズ
専門家らしさを出したくて、机に座って腕を組んだ姿を載せました。
→ 「相談に乗る」というより「上から目線」に見えてしまい、信頼よりも威圧感が先に立ちました。
4. カジュアルすぎる服装
親しみやすさを狙って、ノーネクタイやジャケットなしで撮った写真も使いました。
→ 「本当に専門家なのか?」と疑われる結果となり、信頼性を損ねてしまいました。
プロフィール写真は「威厳」ではなく「安心感」を伝えるもの。
行政書士の場合、清潔感のあるスーツ+自然な笑顔+正面を向いた落ち着いた表情が最も信頼を得やすいと実感しました。
次回(31回)
次回は資格や実績を効果的に見せる方法についてお伝えします。
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