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「行政書士9年目が語る|開業時にやっておけばよかった営業・集客の本質10選」第4回

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こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。

今回から、私の体験をもとに「行政書士9年目が語る|開業時にやっておけばよかった営業・集客の本質10選」というテーマ
で、ブログをお届けします。

第4回は紹介頼みの集客は長続きしないです。

 

それでははじめていきましょう。

1. 開業当初、“紹介が来るはず”と思っていた

「開業すれば、友人や知り合いが困ってる人を紹介してくれるだろう」
私はそう思い込んでいました。

ところが現実は、待てど暮らせど電話は鳴らず、鳴るのは営業系の電話ばかり
カバンの中に名刺は山ほどあるのに、紹介は一件もなし

2. 紹介が来なかったときの現実
・周囲の人は「行政書士に何を頼めるのか」すら知らない
・だから紹介しようにも、誰をどうつなげればいいのか分からない
・「紹介で食べていける」というのは、経験豊富なベテランに限られる話だった
結局、「紹介は最初から自動的に湧いてくるものじゃない」と痛感しました。
3. それでも紹介に頼り続けたが失敗
「紹介があればなんとかなる」と信じて営業を後回しに・・・
・結果、集客の仕組みを作らないまま数か月が経過
・「誰か紹介してくれないかな…」と待つ日々が続き、完全に受け身の姿勢になってしまった
4. 9年やってわかったこと

紹介はありがたいものですが、柱にはなりません
むしろ、紹介を当てにすると集客の仕組みづくりが遅れ、気づけば「紹介待ち症候群」に陥ります。
集客は紹介頼みではなく、自分から動いて築くものなんです。

5. ひとこと

「紹介が自然に入るようになったら楽だな」と私もそう思っていました。
でも現実は逆、紹介は一時的にあっても続かないし、最初から来るとも限りません。
だからこそ、紹介以外の集客ルートを早く作っておくことが大事です。

6. 次回予告

次回は「ターゲットを明確にすべきだった」です。
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