ホームブログ ≫ 行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談... ≫

行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第12回|ホームページを作るには業務を絞ることが大前提

31149997_m

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。

私の経験をもとにした「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。

今回は、第12回|ホームページを作るには業務を絞ることが大前提についてです。


前回のブログはコチラ⇒第11回|初めてのホームページ制作

それでははじめていきましょう。



前回お話ししたなんでも屋ホームページは、結局、誰にも響きませんでした。
作ってみてわかったのは、ホームページは何でも載せればいいというものではないということです。

開業当初の業務メニュー

当時の私は、依頼があれば何でもやるスタイルでした。
ホームページにはこんな業務がずらっと並んでいました。

●建設業許可
●産業廃棄物収集運搬許可
●農地転用
●古物商許可
●風営法許可
●深夜酒類提供飲食店営業許可
●相続
●遺言
●車庫証明
●契約書作成

 

「これだけやっているなら、いろんな依頼が来るだろう」と本気で思っていたのです。

全部載せは誰にも響かない

ところが実際は、アクセスも問い合わせもゼロに近いまま、理由は単純で、訪問者にとっては「何の専門の人なのか」がわからないからです。結局、広く浅くは“誰にも刺さらない”ということを、身をもって体験しました。

業務を絞るメリット

業務を絞ると

●情報を深く掘り下げられる
●専門性が伝わる
●ターゲット層が明確になる

結果として、検索エンジンからも評価されやすくなります。

専門家になる

依頼者は「この分野に強い人」に安心して相談します。
だからこそ、ホームページ制作の第一歩は「業務を絞る」ことが集客のポイントになります。


次回のブログはコチラ⇒第13回|伝わるホームページに変えたら集客が動き出したです。

▶ 無料相談・申し込みは → 【コチラ】

2025年08月09日 20:31