行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第12回|ホームページを作るには業務を絞ることが大前提

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。
私の経験をもとにした「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。
今回は、第12回|ホームページを作るには業務を絞ることが大前提についてです。
前回のブログはコチラ⇒第11回|初めてのホームページ制作
それでははじめていきましょう。
前回お話ししたなんでも屋ホームページは、結局、誰にも響きませんでした。
作ってみてわかったのは、ホームページは何でも載せればいいというものではないということです。
開業当初の業務メニュー
当時の私は、依頼があれば何でもやるスタイルでした。
ホームページにはこんな業務がずらっと並んでいました。
●産業廃棄物収集運搬許可
●農地転用
「これだけやっているなら、いろんな依頼が来るだろう」と本気で思っていたのです。
全部載せは誰にも響かない
ところが実際は、アクセスも問い合わせもゼロに近いまま、理由は単純で、訪問者にとっては「何の専門の人なのか」がわからないからです。結局、広く浅くは“誰にも刺さらない”ということを、身をもって体験しました。
業務を絞るメリット
業務を絞ると
結果として、検索エンジンからも評価されやすくなります。
専門家になる
依頼者は「この分野に強い人」に安心して相談します。
だからこそ、ホームページ制作の第一歩は「業務を絞る」ことが集客のポイントになります。
次回のブログはコチラ⇒第13回|伝わるホームページに変えたら集客が動き出したです。
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