行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第13回|伝わるホームページに変えたら集客が動き出した

こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。
私の体験をもとに「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。
今回は、第13回伝わるホームページに変えたら集客が動き出したです。
前回のブログはコチラ⇒第12回|ホームページを作るには業務を絞ることが大前提
それでははじめていきましょう。
業務を絞ってホームページを作り直すことにしたのは、小原氏(現ブラッシュアップスクール東北の代表)からアドバイスをもらったことがきっかけでした。
以前は、有料のホームページ制作ソフトを使っていましたが、見た目は作れても検索にまったくヒットせず、問い合わせもゼロ。
「自己満足のサイトでは意味がない」と痛感し、方向性を見直すことにしました。
そのとき紹介されたのが、石川県にあるホームページ制作会社です。
ただし、制作を丸投げするのではなく、アドバイスをもらいながら、自分の手で作り上げていく方法を選びました。
ホームページ制作会社に依頼した理由
選んだ決め手は
「作る」から「伝える」へ意識が変わった
以前の私は、ホームページは見た目やページ数を増やせばいいと思っていました。
でも小原氏からのアドバイスで、「誰に・何を・どう伝えるか」 を考えることが何より大事だとわかったのです。
さらに、「ガチガチの硬い文章でなくていい」 という言葉も、文章の書き方を変える大きなきっかけになりました。
実際に問い合わせが来るようになった経緯
業務を絞り、文章を相手目線に変え、専門性をうたったページを作り、更新を続けた結果、少しずつアクセスが増えていきました。
最初の問い合わせは、農地転用に関する相談
それまでネット経由の依頼はゼロだったので、本当にうれしかったのを覚えています。
専門性+親しみやすさ
専門性があると信頼してもらいやすくなり、そこに親しみやすさが加わると「この人にお願いしよう」に変わります。
ホームページは、ただ情報を置く場所ではなく、会う前から信頼を築くための会話の場だと実感しました。
次回は、集客のもう一つの柱になったブログの第一歩についてお話しします。
次回のブログはコチラ⇒第14回|集客のもう一つの柱になったブログの第一歩
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