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行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談 第23回|シリーズ記事を途中からでも読ませる工夫

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こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。

私の体験をもとに「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。

今回は、第23回|シリーズ記事を途中からでも読ませる工夫についてです。


前回のブログはコチラ⇒第22回|シリーズ記事のアクセスを伸ばす内部リンク戦略です。

それでははじめていきましょう。

1. 新規読者にもやさしい構成にする

行政書士業務の記事は、専門用語や手続きの流れが多く、最初から順番に読まないと理解しづらいと思われがちです。
しかし、検索から途中の記事にたどり着く人も多いので、その回だけでもある程度内容がわかるように工夫します。

行政書士向け具体例
・冒頭で「この記事は〇回シリーズ『農地転用許可の手続き』の第3回です」と明記
・「前回のブログはコチラと誘導」
・専門用語には注釈リンクや用語解説ページを設置
2. 途中からでも次を読みたくなる導線

新規読者が「これは役立つ」と思っても、そのまま離脱してしまうのはもったいないです。
記事末や途中に、自然な形で次の回や関連テーマへ誘導します。

行政書士向け具体例
・「農地転用許可の準備が終わったら、次は申請書の作り方(→第4回へリンク)」
・「建設業許可の要件を理解したら、次は必要書類の一覧を確認しましょう(→第2回へリンク)」
・サイドバーや記事下部に「このシリーズの全記事」リンクを固定表示
次回予告

次回(第24回)は、この流れをさらに強化する 「内部リンクの配置テクニック」 を紹介します。
読者を迷子にせず、スムーズに別記事へ誘導できる仕組みを作る方法をお伝えします。

次回のブログはコチラ⇒第24回|内部リンクの配置テクニック

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2025年08月15日 01:15