こんにちは、ブラッシュアップスクール東北でWEB集客の講師を務めています行政書士の大場です。
私の体験をもとに「行政書士開業はWEB知識ゼロからでもできる!私の体験談」というテーマで、WEB集客に興味がある方、向けに全50回を目標にブログをお届けします。
今回は、第27回|プロフィール写真の必要性についてです。
前回のブログはコチラ⇒第26回|プロフィール欄で信頼を得る書き方です。
それでははじめていきましょう。
インターネット経由で依頼を受ける場合、読者や見込み客にとって最初の接点は「文字」だけです。
そこで顔写真があるかどうかは、安心感・信頼感を大きく左右します。
「実在する人だ」という証明になり、初めて会う前から距離を縮める効果があるのです。
載せないとどうなるか
顔写真を載せていないと、どれだけ専門性を強調しても「匿名ブログ」と同じ扱いを受けることがあります。
依頼に至らず、ライバルに流れてしまう可能性も高まります。
ビジネスをするなら必ず掲載を
行政書士をはじめ、士業や相談業務に携わる方には強くお伝えします。
ビジネスをする以上、顔写真は必ず掲載してください。
よく顔写真がないホームページをみかけることがありますが非常にもったいなあと感じてしまうことがあります。
サービス内容が整っていて、魅力ある内容なのに顔写真がないだけでスルーされてしまうからです。
顔を出すことは「責任を持って対応します」という覚悟を示す行為でもあり、それが読者に伝わります。
写真掲載のポイント
プロフィール写真は「自己紹介の一部」であると同時に、「信頼を得るための最初の一歩」です。
まだ顔写真を載せていない方は、今すぐに掲載することをおすすめします。
それだけで依頼数や問い合わせの質が変わることを、私自身も実感してきました。
次回(第28回)
「プロフィール欄で伝える文章の工夫」についてです。
次回のブログはコチラです→第27回|プロフィール写真の必要性